2001.03.26 更新
先日、革製のジャンパーのジッパーが傷んでしまったがという大阪府の高槻市にお住まいの方が現物を持ってBEELUCKへ来てくださいました。
昨年の五月に「京のこだわり屋」をオープンしまして以来、ネットを通して知り合った人とお会いするのは初めてで自称ネット界の「井の中の蛙」、万年ビギナーの私としましては少なからず感激しました。
このことをきっかけにしましてこの一年ほどをふり返り、ご報告いたします。 お直しはおかげ様でジッパーの交換、寸法つめなど少しづつですがお客様が増えてまいりましたが、同類のお直し依頼でお断わりせざるを得なかったことにつきまして、この先新しく訪問くださった皆様にご参考になればということでその内容をここに記すことにいたします。 1)肩巾の寸法を小さくすること。
2)袖ぐりを袖の付け根から小さくすること。
この二点につきましては、胴体部分のアームホール(袖と接続する円形の穴)と袖ぐりの寸法が合わなくなることから、修理不可能であります。 3)単純に袖丈、着丈をつめることはできますが、胸、胴まわりの寸法を小さくする或いは全体を小さくするということになりますと技術的には可能ですが、パターン代、修理代が高くつくために新品をお買いいただく方が良いということになります。
このことプラス、パターンからということになりますと遠隔地同士のやりとりではお客様の体型に合わせてという点でご満足いただくことにかなりの無理があるためにお断わりさせていただいております。 遅すぎたかなという感もいたしますが、以上のようなお問い合わせが多くありましたのでご報告いたしておきます。
お直しをしようかなとおっしゃるお客様はこの点をご理解いただき、お引き合いくださいますようお願いいたします。 今後とも、「革製衣料のお直し屋」を御ひいきくださいますようお願いいたします。 2000.05.10 記 ご挨拶
天然素材である革製衣料には合成の素材では味わうことの出来ない、使い込むことによる馴染み、風合いの変化が愛着を生むという何にも変えがたい良さがあります。 この良さに魅入られた革製衣料大好き人間の皆様にお知らせします。 長年、好んで着ていたお気に入りなのに、ジッパーが傷んでしまったとか、ほころびてしまった或いは丈寸法が合わなくなってしまった。 だけどどこへ持って行けば直してくれるのかが分からないとお困りの方はおられませんか。 ご安心ください。 そんなあなたに、京都で40年以上キャリアのあるベテラン揃いのチームが責任をもってお引き受けいたします。
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